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一般事務に転職するなら取得するべき6つの資格

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一般事務に転職したいなら、取得しておくべき6つの資格を知っていますか。

「この資格を持っていれば、必ず転職できる」というものはありませんが、未経験や異業種から一般事務を目指すのであれば、資格は客観的な知識やスキルの証明になります。

例えば「秘書検定」があるとビジネスマナーが十分に備わっていることの証になります。

ここでは、一般事務へ転職するなら取得しておくべき6つの資格を紹介します。

一般事務に転職するときに有利になる資格とは

一般事務に転職するときに有利になる資格は、少ないですがあります

例えば、「ビジネスマナー」「パソコンスキル」「資料・書類作成スキル」に関する資格等があげられます。

企業の採用担当者はこれらの能力を選考を通して確認しますが、特に書類選考フェーズでは、資格を1つの判断材料としていることがあります。

以下で「ビジネスマナー」「パソコンスキル」「資料・書類作成スキル」に関する資格とはどういった資格なのかを説明します。

ビジネスマナー・スキルに関する資格

電話対応や来客対応をする際には、基本的なコミュニケーション能力や社会人としてのビジネスマナーが必要です。

ビジネスマナー・スキルを証明する資格は、一般事務としてだけでなく、社会人として十分なビジネススキルが身についているということの証明になります。

ビジネスマナーを証明する代表的な資格としては、秘書検定があります。

パソコンスキルに関する資格

IT技術が進歩するなかで多くの企業はパソコンを導入しており、一般事務の業務においてもパソコンを使用することが多々あります。

中でも、ビジネスシーンにおいてはマイクロソフトの提供するオフィス関連ソフト(WordやExcelなど)を使う場面は多いです。こういったソフトやパソコンを使えることは、もはや社会人として必須の能力になりつつあります。

しかし、「パソコンができる」と言ってもできるのレベルは人それぞれです。

どの程度の理解していて、どのくらいの作業ができるのかを証明するMOS等の資格を取得しておくことで、転職市場において自分の能力を客観的に示すことができます

資料・書類作成に関する資格

一般事務の業務では、先述したように書類を作成する場面が多くあります。

敬語やビジネス用語を使った資料作成ができることを証明する資格があると、書類作成の業務があるポジションへの転職の場合、有利になることがあります。

この記事で紹介している資格の中では、ビジネス文書検定や文書処理能力検定などが該当します。

一般事務に転職するなら取得しておきたい資格6選

MOS

MOSとは、マイクロソフトオフィススペシャリストの略称で、ExcelやWordのスキルが証明できる資格です。

Excel、Wordなどのソフトウェアのバージョンごとに試験が実施されています。

試験のレベルは、スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)の2種類があります。エキスパートから受験することもできます。

受験方法には、全国一斉試験と随時試験の2種類があります。随時試験であれば、ほぼ毎日、各試験会場で試験が行われているので自分の都合に合わせて受験ができます。

MOSの試験は、合格率や合格基準点は公開されていませんが、一般的にスペシャリストの合格率は約80%、エキスパートの合格率は約60%と言われています。

受験料
  • Word 2016 スペシャリスト 10,584円
  • Word 2016 エキスパート 12,744円
  • Excel 2016 スペシャリスト 10,584円
  • Excel 2016 エキスパート 12,744円
難易度 独学で合格を目指すことができます。
運営団体 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは?

ビジネス文書検定

ビジネス文書検定とは、ビジネス文書特有の言い回しを理解し、基本的な文書を書く能力があることを示す資格です。

出題分野は、表記技能、表現技能、実務技能の3つです。

受験級は、1級から3級まであります。また、1・2級、2・3級のように、2つの級を同時に受験することも可能です。

試験は、1年に2回実施されています。

直近の2018年12月に実施された試験の合格率は、1級 31.2%、2級 65.7%、3級 87.9%となっています。

受験料
  • 1級 5,800円
  • 2級 4,100円
  • 3級 2,800円
難易度 独学で合格を目指すことができます。早稲田教育出版の公式テキストの使用が推奨されています。
運営団体 実務技能検定協会

文書処理能力検定

文書処理能力検定とは、文書作成や統計データ処理能力を測ることのできる検定試験です。検定には、「ワープロ」と「表計算」の2種類があり、それぞれ1~4級があります。

ワープロの試験では、筆記試験と実技試験が行われます。

筆記試験では、ワープロの基本機能やプリンターなどのデバイスに関する知識や、漢字や敬語などの知識が問われます。実技試験では、提示された文書を指示に従って適宜レイアウトして作成する問題です。

表計算の試験では、関数や編集機能、グラフ、データなどに関する知識が問われます。

試験は、1年に3回行われています。

合格率は、それぞれ1級であれば約40%、4級であれば約80%となっています。

受験料
  • 1級 5,200円
  • 2級 4,200円
  • 3級 3,200円
  • 4級 2,200円
難易度 独学で合格を目指すことができます。
運営団体 全国経理教育協会

文書情報管理士

文書情報管理士とは、会社内で取り扱う文書や帳票、伝票などの紙文書をスキャナ保存したり、書類を長期保管するためのマイクロフィルムを活用する技術と関連した法律に関する知識があることを認める資格です。

文書の作成・保管・廃棄や、書類の種類や役割、文書保管に関する法律などの知識が問われます。

2級、1級、上級の3つのレベルがあり、試験は夏と冬に年2回実施されています。

合格率は、2級で約70%、1級で約60%、上級で約40%です。各級共通で70%の正答率で合格となります。

受験料 10,800円 ※団体受験、学生割引あり
難易度 独学で合格を目指すことができます。
運営団体 日本文書情報マネジメント協会

日商PC検定試験

日商PC検定試験とは、企業実務におけるITを活用する知識、スキルがあることを認める資格です。

文書作成、データ活用、プレゼン資料作成の3つの分野があり、それぞれとBasic・1・2・3級の4つのレベルが用意されています。(※プレゼン資料作成分野にはBasicはありません。)

合格率は、1級で約30%、2級で約70%、3級とBasicは約80%です。

受験料

1分野あたり

  • 1級 10,480円
  • 2級 7,200円
  • 3級 5,140円
  • Basic 4,120円
難易度 独学で合格を目指すことが可能です。日本商工会議所よりオリジナルテキストとeラーニング教材が提供されています。
運営団体 日本商工会議所

秘書検定

秘書検定とは、会社の役員や経営者の秘書として働くための知識と技能を認定する検定です。

一般常識やビジネス文書の作成、敬語の使い方、コミュニケーション能力が問われます。

秘書検定には、3級、2級、準1級、1級の4つのレベルがあります。試験は理論分野と実技分野があり、どちらも筆記試験です。準1・1級では面接試験が実施されます。

各試験で60%以上の正答率で合格となります。

合格率は、1級で約20%、準1級で約40%、2・3級は約50%です。

受験料
  • 1級 6,500円
  • 準1級 5,300円
  • 2級 4,100円
  • 3級 2,800円 ※併願の場合、割引制度あり。
難易度 独学で合格を目指すことが可能です。
運営団体 実務技能検定協会

秘書検定とは?「感じが良い人」を目指す文科省後援のビジネス系検定

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