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英語教授法(TESOL/TESL)を海外で学べる大学院は?受験資格や学費・授業料、卒業後の進路やキャリア

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この記事では、英語教授法(TESOL/TESL)と、英語教授法を学べる海外の大学院について紹介します。

英語を教える学問に興味がある方、海外での学位取得に興味がある人におすすめの記事です。

英語教授法(TESOL/TESL)とは

英語教授法・TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languageの略)は、英語以外の言語を話す人への英語を教える方法のことです。

TESOLと似た言葉にTESLがありますが、これはTeaching English as a Second Languageの略で第2言語としての英語教授法ということです。細かい違いはありますが、大きなくくりではTESOLとほぼ同じ意味になります。

TESOLとTESLはどちらも英語教師を目指す人、英語を教える人を対象にしたもので、英語教授法の基本、教育理論、コミュニケーション論などを学びます。

英語教授法(TESOL/TESL)を学べる世界の大学ランキング

英語教授法を学べるのは、大学によって教育学系と言語学系の2つに分かれます

今回は参考として、イギリスQS社の発表する「World University Rankings」から教育学系と英語系の2つの世界の大学ランキングを紹介します。

教育学を学べる世界の大学ランキング

  • 1位 ロンドン大学(イギリス)
  • 2位 ハーバード大学(アメリカ)
  • 3位 スタンフォード大学(アメリカ)
  • 4位 オックスフォード大学(イギリス)
  • 5位 ケンブリッジ大学(イギリス)

英語学、英文学を学べる世界の大学ランキング

  • 1位 オックスフォード大学(イギリス)
  • 2位 ケンブリッジ大学(イギリス)
  • 3位 ハーバード大学(アメリカ)
  • 4位 カリフォルニア大学バークレー校(アメリカ)
  • 5位 イエール大学(アメリカ)

英語教授法(TESOL/TESL)を学べる海外の大学院

ロンドン大学

キングス・カレッジ・ロンドン

https://www.kcl.ac.uk/

ロンドン大学はイギリスにある18のカレッジから成り立つ連合制の大学の総称です。

ロンドン大学のカレッジの一つであるキングス・カレッジ・ロンドンでは、教職経験がない人、3年以上の教職経験を持つ人それぞれに英語教授法が学べるコースを提供しています。

キングス・カレッジ・ロンドンに入学するには、GPA3.3以上、IELTS7.0もしくはTOEFL100以上が求められます。授業料は年間約250万円です。

オックスフォード大学

オックスフォード大学

http://www.ox.ac.uk/

オックスフォード大学は、イギリスの大学都市オックスフォードに位置する、世界でもトップクラスの名門大学です。

オックスフォード大学のApplied Linguistics and Second Language Acquisitionというコースで英語教授法関連分野を学ぶことができます。このコースは第2言語の習得方法や教育方法について学ぶことができ、1年間で修士号を取得することができます。

入学するには書類と面接に加え、GPA3.6以上、IELTS7.5以上もしくはTOEFL110以上が求められます。授業料は年間約330万円です。

エディンバラ大学

エディンバラ大学

https://www.ed.ac.uk/

エディンバラ大学は、スコットランドの首都エディンバラにある400年の歴史を持つ大学です。

エディンバラ大学のMEd TESOLコースは、英語教授経験が2年以上の人を対象として英語教授法関連分野を扱っていて、1年で修士号を取得することができます。また、英語教授経験がない人のためのPre-MEd TESOLコースというものも用意されています。

エディンバラ大学に入学するには、GPA3.3以上、IELTS7.0もしくはTOEFL100以上が求められます。授業料は年間約315万円です。

リーズ大学

リーズ大学

http://www.leeds.ac.uk/

リーズ大学は、イギリスのヨークシャー州にある大学です。教育学の世界大学ランキングでは、2019年に51-100位にランクインしています。

リーズ大学のTeaching English to Speakers of Other Languages MAというコースで英語教授法関連分野を学ぶことができます。このコースは1年間で修士号を取得することができます。このコースで学ぶには、学位に加えて2年間の経験が必要になります。

リーズ大学の受験には、IELTS7.0以上が求められます。授業料は年間約280万円です。

シドニー大学

シドニー大学

https://sydney.edu.au/

シドニー大学は、160年以上の歴史を持つオーストラリア最古の大学です。教育学の世界大学ランキングでは、2017年11位、2018年12位、2019年12位と上位に位置しています。

シドニー大学のMaster of Education(TESOL)というコースで英語教授法関連分野を学ぶことが出来ます。このコースでは1年間で修士号を取得することが出来ます。このコースに入学するには大学の学位に加え、英語教授法での修士号もしくは2年以上の英語教授経験があること、または英語教授法での学士号取得に加え1年以上の英語教授経験があることが求められます。

入学にはTOEFL85、IELTS6.5以上が求められます。授業料は約320万円です。

ブリティッシュコロンビア大学

ブリティッシュコロンビア大学

https://www.ubc.ca/

ブリティッシュコロンビア大学は、カナダのバンクーバーにメインキャンパスを置く大学です。教育学の世界大学ランキングでは、2017年19位、2018年18位、2019年13位です。

ブリティッシュコロンビア大学のMaster of Education in Teaching English as a Second Languageというコースで英語教授法関連分野を学ぶことが出来ます。このコースで学ぶには、学位と1年間の教員経験もしくは教育学の学位に加え、2年間の教授経験が必要になります。

ブリティッシュコロンビア大学に入学するにはTOEFL92、IELTS7.0以上が求められます。授業料は年間100~150万円です。

ニューヨーク大学

ニューヨーク大学

https://www.nyu.edu/

ニューヨーク大学は、アメリカのニューヨーク州マンハッタンにある大学です。教育学の世界大学ランキングでは、2017年46位、2018年46位、2019年48位とトップ50にランクインしています。

ニューヨーク大学では英語教授法に関して全部で3つのコースを用意しています。この3つのコースは単位数や資格を取れるかどうかなどの違いがあります。

ニューヨーク大学に入学するにはTOEFL100もしくはIELTS7.0以上が求められます。授業料は年間約360万円です。

英語教授法(TESOL/TESL)を学んだ後の進路・キャリア

英語教授法を学んだ人は、英語教育に関わる分野の職業に就職することが非常に多いです。

国内の英語教師、英会話講師などの職業に加え、海外での英語教師などの選択肢があります。TESOLの学位は国際的に認められているため、国内外に関わらず様々な場所で英語教師として勤務することができます

まとめ

  • 英語教授法(TESOL/TESL)は、英語教育を志す人を対象とした学問
  • イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど様々な国の大学院で学ぶことが出来る
  • 英語教授法を学んだ後は、英語教員や英会話講師などのキャリアを選択する人が多い

英語教授法(TESOL/TESL)を学べる日本国内の大学院は?受験資格や学費・授業料、卒業後の進路やキャリア

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