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IELTSのリーディング対策!文章を読む際のテクニック、やらないほうが良い方法

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この記事では、IELTSリーディングについて解説します。IELTSリーディングの問題形式、対策方法について紹介しています。

これからIELTSを初めて受ける人、IELTSリーディングで思うように点数が取れない人におすすめの記事です。

なお、今回の記事ではIELTSの中でも、留学用であるアカデミック・モジュールの解説をしています。

IELTSリーディングの問題形式

IELTSリーディングでは、文章の要点を理解できているか、暗示されているものを理解できているか、書き手の意見や態度について把握できているか、など幅広いリーディングスキルについて問われます。

試験時間は60分で、3つの長文を読み解きます。

長文の語数は全部で2150‐2750語です。長文は本、雑誌、新聞などから出題され、専門知識のない人に向けて書かれたアカデミックなトピックの内容のものが出題されます。文章はグラフや図、イラストを含んでいることもあります。文章に専門用語が含まれる場合、注釈がつきます。

問題は全部で40問で、様々な種類の問題が出題されます。

一語で答える問題、短いフレーズで答える問題、数字を答える問題など、解答形式も様々です。そのため、問題をよく読む必要があります。

一問一点の40点満点となっていて、点数がバンドスコアに反映されます。

IELTSリーディング対策

IELTSのリーディング対策でやるべきことは、「語彙力の増強」と「多くの文章を読む」の二つです。それぞれについて解説していきたいと思います。

語彙力の増強

リーディングのスコアアップを目指すにあたって、語彙力の増強は欠かせません。分かる単語が増えれば必然的に文章の理解度も上がります。語彙力の増強は、リーディングだけでなく他の技能のスコアアップにもつながるので真っ先に取り組みましょう。語彙力の増強のための教材として二つ紹介します。

一つ目は、「実践IELTS英単語3500」です。これはIELTS専用の単語帳で、基本語の1000語と重要語2500語の合計3500語が収録されています。重要語はさらに500語ずつ5つにレベル分けされています。基本語ではバンドスコア5.0レベルまで、重要語では7.5以上をカバーしています。

二つ目は、「TOEFLテスト英単語3800」です。これはTOEFL用の英単語集ですが、IELTSにも対応可能です。こちらは3800語を4つのランクに分けて収録しています。

多くの文章を読む

リーディングのスコアアップをするためには、当然ながら多くの文章を読む「多読」が必要です。多くの文章を読むことで、英文に慣れ、読む正確性もスピードも向上させることができます。

多読のための教材として、こちらも二冊紹介したいと思います。

一つ目は、「Cambridge IELTS 13 Academic Student's Book」です。こちらはケンブリッジ出版が出しているIELTSの公式問題集になります。問題・解説ともにすべて英語です。

二つ目は、「IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集」です。こちらは日本で初めてのIELTS公認問題集となっており、4技能の対策と模試が掲載されています。

どちらも公式の問題集であるため、限りなく本番に近いリーディング教材で練習ができます。

文章を読む際のテクニック

リーディングの問題を解く時の読み方のテクニックとして、以下のようなものが挙げられます。

問題文を読んでから文章を読むこと。正解と思える場所には下線を引きながら読むこと。

まず初めに文章全体をざっと読んで内容を大まかに把握すること。その後、問題に対応する部分をもう一度じっくりと読むこと。

文章中から答えを導き出すこと。文章中に答えが必ずあると意識すること。

文章全体のテーマなどについて聞かれる質問に対応するために、重要な部分に下線を引くこと。

地名や日付などのキーワードは、丸で囲むなど印をつけること。

もし分からない問題がある場合は、飛ばして次の問題に取り組み、最後にもう一度取り組むこと。

リーディングでやらないほうがいいこと

リーディングの問題を解く際に、やらないほうがいいこともあります。

一語一語じっくり読むこと

文章をしっかりと理解しようと、じっくり一語一語時間をかけて読むのは非効率的です。まずは全体の概要を把握し、問題にとって重要なところに時間をかけられるようにするとよいでしょう。

質問を十分に理解しないこと

質問はしっかりと読んで、指示に適切に答えられるようにしましょう。IELTSの問題は多種多様であるため、さっと読んだだけでは質問の意味を取り違えてしまう恐れがあります。

答えを勝手に推測すること

自分の知識や経験に基づいて答えを推測してはいけません。答えは必ず文章内に隠されているため、文章から答えを見つける必要があります。

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